前へ
次へ

土地の改良時に埋蔵物が見つかったとき

土地を購入して新たに住宅を建てるとき、従前に使われていた用途によっては土地の改良をした方がいい時があります。
かつて沼地や田んぼであったところは地盤が緩い可能性があり、地震などで被害を受けやすくなります。
調査をした上で適切な改良をすれば、地震の被害を減らせるかもしれません。
土地の改良では土地を掘り起こすことがあり、その時に埋蔵物が見つかるときがあります。
埋蔵物は所有者が分からない物になり、いくらその土地を所有しているからと言ってもすぐに自分のものになるわけではありません。
本来の所有者を探す作業が必要なので、警察などに遺失物として届をします。
もし所有者が見つかれば所有者の元に戻されますが、一般的な遺失物とは少し扱いが異なります。
通常は遺失物を届けた人に対して一定の謝礼が渡される程度ですが、土地に埋蔵物が見つかったときはそれを折半することになります。
1億円の価値のあるものが見つかったなら5千万円分を受けることができます。

Page Top